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プロフィール

さまざまな理由で、孤独感、誰もわかってくれない、生きるのが辛い…
トンネルの中にいる
「あの日の私のようなあなた」へ
『アートは見えない心の写し鏡』
ASDの特性を持って生まれてきた息子の子育てにつまずき
自分を見失いトンネルの中でうずくまっていた時に
見つけた息子の描いた100枚を越える同じモチーフの「絵」
この「絵」の中に
言葉でうまく表現できない息子の心の声が隠れていると
直感で確信しましました…
そこから学びはじめた「アートセラピー」の世界
今、思うと
息子の描いた絵の中には
「戦いの心」「ひとりぼっち」「味方がいない」「孤独感」が
詰まっていました。
息子の心の声が聴きたくて…
学びはじめたアートセラピーでしたが
そこから「ほんとうの私の心」と向き合うことがはじまりました。
「今、私は何を感じているのか？」
そう問いかけても固く閉ざしていた私の心は
何も答えてくれませんでした。
自分の中の感性の源を探しながら
どれほど「社会に馴染む生き方」を握りしめていたのか…に気づきます。
外側からの評価にがんじがらめになっていた私の心は
カラカラに枯渇していました。
アートを通して
「私の中にいる　本当の私」と出会うことで
閉じ込めていた感情が噴き出してきました。
狂うほど泣きわめいたあと
こんな感覚があったのか…と驚くほど
眠っていた五感が目を覚まし
滞っていたエネルギーが流れはじめました。
子育てがうまくいかなかった原因は息子ではなく
私の中にあったのです。
湧いてくる感情をジャッジすることなく向き合い
泣いたり怒ったり
長い間溜め込んでいたものを発散することで
私の中に少しだけ柔らかなスペースが
できたような気がしました。
「私の中にいる　見知らぬ私」と
少しずつ対話というキャッチボールができてきたことで
自分の中の孤独感が薄れてきたのに気づき驚きました。
自分自身と繋がってきたことで
息子との関係だけでなく
私を取り巻く人間関係が劇的に変化してきました。
『アートは見えない心の写し鏡』
どんな学びより
1枚の落書きや塗り絵が傷ついた心を優しく癒すことや
それらがたくさんのメッセージを持っていることに気づき
自分の中から湧いてくる「答え」を信じることが
前を向いて進んでいく大きな力になることは
私が苦しみの中で得た大きなギフトです。
その体験を活かして
全ての女性が笑顔で過ごせるように
アートセラピーのワークショップや
個人セッション
心と体と魂の声を聴くリトリート
そして
気づきの種をお届けする講演会を
やっています。

代表経歴

1999年	神戸市東灘区西岡本にて「クラフト工房　さんくちゅあり」を創立。 オリジナルクラフト「ドゥフトシュムック」を考案する。 その後12年間に渡ってアトリエや大丸神戸店を中心にホテルやカルチャーセンターなどで1000回を超えるワークショップを実施。 大丸神戸店他、大丸芦屋店、西宮阪急百貨店などで展示即売会を開催。
2007年	「今までの活動を卒業する」というインスピレーションを受け“ドゥフトシュムック”を広める活動を全て譲り、手放すことを決心。 天然石とエッセンシャルオイルをコラボレーションした作品を創り始める。
2011年	楠木のとりもつご縁により、現在の芦屋市山芦屋に移転。 屋号を「さんくちゅありプラネット」として活動を始める。 国内だけでなく世界で活躍するヒーラーとのコラボ活動を行う。 同時期にアートセラピストとしての活動を再開する。 オリジナルの曼荼羅セラピーワークを始める。
2015年	“世界に発信する”をテーマにワンネスジュエリーの創作、国内外での曼荼羅アートのワークショップも積極的に開催する。
2016年	曼荼羅セラピーのワークショップは350回を越え、国内だけでなくベトナム、バリ、シンガポールなどアジアを中心に開催し、述べ3,000人以上の方にご参加を頂く。 ベトナムの資生堂から依頼を受け優良顧客へのコラボワークショップを開く。
2016年秋	大きなエネルギーの変化があり、過去を癒やす曼荼羅セラピーから未来を創造する“輝く未来をつくるフォーチュンアート”へ大きく方向性を転換。 同時にヒーリングジュエリーからフォーチュンジュエリーへ。“自分の未来は自分の手で作れる”を信じ、活動中。

会社概要

企業名	株式会社さんくちゅあり企画
代表者	松田 範子
事業内容	イベント企画 アクセサリーの制作、販売 ワークショップの運営 リトリートの企画、運営
所在地	〒659-0082  兵庫県芦屋市山芦屋町18−22
電話番号	0797 – 69 – 7933

沿　革

1999年	クラフト工房 さんくちゅあり 創立
2007年	さんくちゅあり クローバー に屋号変更
2011年	さんくちゅあり プラネット に屋号変更
2016年	株式会社さんくちゅあり企画 設立